物語

太れない最大の原因!それは・・・諦めること

ども、たむたむです。

太りたいのに太れない人は、

「なぜ太れないのか?その原因はなんなのか?」

ってのが、ガッキーの私生活より気になると思います。

なにせここで原因が、DNAだの、遺伝だの、体質だの、
先天性の問題だった場合、

終了。ジ・エンド。

と人は思うわけです。

でも違います。
たしかに太りやすい、太りにくい、体質というのはあります。

でもね、知らんがな
って話です。そんなこと言ってても1ミリも人生変わりません。

スラムダンクの安西先生もおっしゃってました。

「あきらめたらそこで試合終了だよ」

まさにこの言葉は真理で、
デブエットだろうがダイエットだろうが、勉強だろうが、スポーツだろうが、
世のことわり、ゴッドの御言葉なわけです。

可能ならば過去の自分が寝ているときに2万回くらい耳元で呟きたい。

今の自分の現状というのは過去の選択の積み重ねなわけです。
ということは現状、痩せているなら痩せてるなりの選択を続けてきたわけです。

僕が太ることができたのは、いつもの選択を変えて行動したからに他なりません。

ちょっと今かなり良いこと言ったのでテストに出します。

体質のせいにして変わることを諦めれば当然、結果も変わりません。

逆に言うと、

諦めなければ試合は続きます。
しかもバスケの試合と違って試合時間が超長いです。
続ければ必ず何かしら得られるものがあります。

 

とは言え人は変わることが大嫌いです。
嫌いというか本能です。
下手にリスクを取らないで今までやってきたことを繰り返す。
これが最も生存確率が高かったからです。

しょうがない、これが人間なんだと認めることから始めるしかない。

でも今や変化をしない人間は逆に死にます。
現状維持どころかベルトコンベヤーが勝手に動いてて、
どんどんやばいところに運ばれてます。

終着点は何があるかはまだ見えません。
奈落の底のゴミ捨て場かもしれないし、
変化を嫌った人ばかりが集まるクソつまらない地獄かもしれない。

でも自分の足でベルトコンベヤーに逆らって歩き始めないと、
確実にヤバいとこに着きます。

とはいえ全力疾走する必要はなくって、
少しずつ歩き始めたらいいっしょ!
みたいなノリで僕は歩き始めました。

なんか太るための秘訣を話そうと思ってたのが、
「人生とは?」を語る瀬戸内寂聴みたくなりました。
次回からハンドルネームを寂聴にするかもしれません。

まあ、今日の話を1行でまとめると、

「遺伝とか関係ないからやろうぜ、絶対変われっから」

というお話しでした。
おわり